ジョーカー映画の曲名は?予告編使用の原曲はチャップリンが作曲?

2019年10月4日(金)に日本で公開される映画「ジョーカー」。

現在映画館で予告編のバックに流れている印象的なメロディ、曲名が気になりますよね!?

原曲はチャップリン映画で有名な曲なのでCMなどでも聴いたことがある方も多いのでは。

それではジョーカー映画の主題歌の曲名を紹介していきます。

スポンサーリンク

ジョーカー映画の曲名は?

 

予告編でとても印象的な曲は、アメリカのコメディアン/歌手/俳優として活躍していた、ジミー・デュランテが歌う「スマイル」です。

 

予告編の最後、エレベーターのドアが閉じるところで歌声が聞こえてきますよね。

 

ジミー・デュランテは1893年2月10日にニューヨークのマンハッタンで生まれました。

イタリア系アメリカ人の家庭で育ち、高校を中退した後にラグタイムのピアニストとして活躍。

その後、1920年代に人気絶頂のラジオのヴォードヴィルショー、その後は映画へと活躍の場を広げ、スターダムに乗っていきます。

高い歌唱力と演技力が評価され、第二次世界大戦前後も、MGMのミュージカルで大スターだったバスター・キートンやフランク・シナトラ、さらにはビング・クロスビー、フレッド・アステアとも共演しています。

1950年代にはテレビにも活躍の場を広げ、自身の冠番組や、CMなどにも登場し、人気を博しました。

 

今回主題歌に使用されている楽曲は、ジミー・デュランテが1965年にリリースしたアルバム「Hello Young Lovers」の3曲めに収録されています。

ちなみにこのアルバム、Amazon MusicやApple musicなど配信サービスで聴くことが出来ます。

スポンサーリンク

ジョーカー映画の曲のフルバージョン動画はある?

 

1965年に出されたアルバムから収録された今回の主題歌、フルバージョンはあるのでしょうか。

 

映画「ジョーカー」US版予告【HD】2019年10月4日(金)公開

YouTubeには公式の動画がなかったので映画のフルバージョン予告を載せておきます。

 

聴いてみると、冒頭と間奏にコーラスが入り、さらにはフルオーケストラの伴奏もあり、ゴージャスで古き良き時代の雰囲気をたたえています。

また、ジミー・デュランテの味のある歌声で、ひとことずつ歌詞を噛みしめるように歌っており、歌詞の世界観にうっとりと浸ることができます。

 

「スマイル」の歌詞は要約すると、以下のような内容です。

 

心が痛んでも、胸が張り裂けそうでも笑って

悲しみや苦しみを抱えていても微笑んで

そうしたら、明日も太陽は君のために輝いてくれる

涙が出そうになっても、乗り越える時が来たんだ、ただ笑って

 

ポジティブなタイトルなのですが、根底には悲しみや痛みがあるのですね。

スポンサーリンク

ジョーカー映画の原曲はチャップリンが作曲?

引用:https://www.instagram.com/p/B0WAGLrjzf6/?utm_source=ig_web_copy_link

 

原曲は、1936年にチャールズ・チャップリンが監督・脚本・主演を担当した映画『モダン・タイムス』のテーマ曲として、チャップリンが自身で作曲もしています。

 

もともとは歌詞のないインストゥメンタル曲だったのですが、1954年にジャズ・ミュージシャンのナット・キング・コールによって「スマイル」というタイトルと歌詞をつけて歌われてから、スタンダードナンバーのひとつとなりました。

 

その後も数多くのアーティストによってカバーされ、最初に歌詞をつけて歌ったナット・キング・コールの娘で歌手のナタリー・コールも1991年に亡き父を追悼したトリビュート・アルバム『アンフォゲッタブル』でこの曲を収録しています。

 

またキング・オブ・ポップことマイケル・ジャクソンの死後、かつてのガールフレンドだったブルック・シールズが、「スマイル」はマイケルのお気に入りだったとも語っています。

物悲しいけれどとても美しいメロディ、本当に胸を打つ名曲ですよね。

スポンサーリンク

ジョーカー映画の曲を歌うジミー・デュランテ他の主題歌はある?

引用:https://twitter.com/Zsavooz/status/1094618781761110017?s=20

歌手としても、ミュージカルスターとしても活躍していたジミー・デュランテ。

今回のスマイル以外に映画に彼の歌う曲が使われたことはあるのでしょうか。

 

結論から言うと、あります。

1934年に公開された「頓馬パルーカ」というコメディ映画に彼が出演した際に、彼が作曲したご陽気な「インカ・ディンカ・ドゥ」という曲が劇中で使われています。

この曲もジャズミュージシャンのサミー・デービスJr.をはじめ、数多くのミュージシャンがカバーする人気のある楽曲となりました。

 

またミュージカルスターでもあったので、1974年にMGMの創立50周年を記念して作られた記録映画「ザッツ・エンターテインメント」にもシドニー・トーラーやフランク・シナトラとデュエットする姿が収められています。

 

今回の映画「ジョーカー」の主題歌「スマイル」が収録されたアルバム「Hello Young Lovers」もアルバムタイトルにもなっている1曲めはミュージカル「王様と私」のナンバーですし、その他にもスタンダードナンバーを歌っており、名曲を味わい深く歌いこんでいます。

スポンサーリンク

ジョーカー映画の曲名は?予告編使用の原曲はチャップリンが作曲?まとめ

 

今回の映画「ジョーカー」はコメディアンを志した若者が、「狂気の犯罪王子」ジョーカーへと変貌していくというストーリーです。

 

ジョーカーが志した人気コメディアンとしてトップにいたジミー・デュランテが歌う「スマイル」。

 

歌詞の内容もどことなく、今回のジョーカーのバックストーリーに当てはまっているような。

主題歌を含めても世界観をきちんと構築しており、さすがとしか言いようがありません。

映画ではどのようなシーンで流れるのかが楽しみですね!

コメント

テキストのコピーはできません。
タイトルとURLをコピーしました