ハンムラビ法廷の最終回・結末をネタバレ！アラとエル最後の事件に涙？

韓国で2018年5月からスタートしたドラマ「ハンムラビ法廷」。

いままでとは違う法廷ドラマという事や日本でも人気の高い2人がタックを組むとの事で、放送前から話題でした。

そして視聴率もよかったみたいですね。

原則主義のエリート判事イム・バルン役をINFINITE　エル（キム・ミョンス）、理想主義の熱血新人判事パク・チャオルム役をＡｒａ（コ・アラ）が演じました。

先輩検事と後輩検事。しかも片方は初恋の相手から始まったドラマです。

そのドラマの最終回はどんな結末だったのかネタバレしていきます。

ハンムラビ法廷最終回・結末のあらすじネタバレ

ソン部長はセサンも懲戒委員会に呼ぶと言い出した。

そこにバルンが「パク判事がした問題提起は正当でした。署名を集めました。そして私から懲戒してください。」
と言い、署名を見せた。

その署名には“私から懲戒を”と題されていた。

ボワンはバルンに、大学病院でおこった準強姦事件で妙なことがあったと言い出す。

それは、控訴審で陳述を翻した直後にに被害者は病院を辞めていたが、なぜか私服姿で病院を訪れＶＩＰ病室に行っていた。

そしてこの記事を書いたのがダインだった。

そして妻が夫を殺害した裁判が始まった。そしてば陪審員の中にバルンが地下鉄で見かけだ男性がいたのだ。

そして、チャオルムは検察側に逮捕された直後の被告人のが映し出されていたが顔がひどく腫れていた。

被害者はなんと固い靴で殴るなどの行為をし、それは肋骨が折れるほどだった。

そして、被害者は浮気を繰り返す最低な男だったのだ。

検察側は懲役20年を求刑した。

バルンが見かけた男性が予備陪審員となった。

ＮＪグループでは記者会見を開いておりそこに息子がころされたと訴えるおばさんとウジン。

ウジンは準強姦事件の被害者がＶＩＰ病室にいたことやおばあさんにお金を渡した事を質問する。

夫婦の評決がきた。評決の結果は無罪だった。しかも満場一致だった。

陪審員たちでは殺害するほかに方法がなかったかという発言もあった。

しかし、バルンが見かけた男性は、

「毎日死ぬほどなくられていたらまともに考える事ができない。あなたたちも先ほどの写真をみたでしょ？」

と言い、討論をはじめから始めることにした。

首席部長はソン部長の所へ訪ねた。そして

「パク判事への懲戒請求は撤回し、その代わりにソン部長への懲戒手続きがはじまった」と告げた。

一体だれがそんな事を言い始めたのかと尋ねたソン部長。

「ほぼ全員です。あなたと遺書に働いたほぼ全員です。そしてすでにマスコミもこの事をすでに知っている」

罠だ。陰謀だと最後まで悪あがきをするソン部長。

首席部長は
「あなたは“誰かが責任を取らねば世論は収まりません”と言いましたね。あなたが自分の過ちを認められないなら、こう考えればいい。“モットーに従い組織のために責任を取る”と。」

 

セサンはこの裁判を最後にすることを決めていた。

セサンの下した判決は無罪。判決をきいた被告人は法廷で泣き崩れる。

そしてセサンは法廷から出る時に全ての人に一礼をしたのだ。

 

ハンムラビ法廷の最終回・結末の感想は？

いままでの法廷ドラマと一味違う内容でしたね。

最初はラブコメかと思いどのような展開になるのかとおもいきや、しっかり法廷ドラマでした。

主役の2人ももちろんですがこのドラマは脇役の存在感が半端ないですね。

上司の判事でソン・ドンイルさんやリュ・ドクファンさんは本当に素晴らしかったです。

ドンイルさんは普段は口が悪いがとても後輩思いで、最後の裁判所を立ち去るシーンは号泣してしましました。

普段から起こりえる事件も題材にしておりしかも最終回は家庭内暴力からの事件ともあり、女性として

憤りを感じる裁判でしたね。

最後にすべてがすっきりする終わり方をしたドラマなので後味がとってもすっきりです。

 

ハンムラビ法廷の最終回・結末をネタバレ！アラとエル最後の事件に涙？まとめ

最初はエル君目的で見てしまった私はどっぷりとはまってしまったドラマでした。

いままで法廷ドラマ沢山みてきましたが、弁護士や検事視点のものは私としてはとても新鮮でした。

それにしてもエル君やＡｒａさんは本当に可愛いしキレイ。エル君なんて顔が整い過ぎて見とれてしまうほど(笑)

リュ・ドクファンさんも神のクイズの時の雰囲気とはちがい惚れ直してしまいました。

個人的には早く神シリーズ始まらないかなァと願うばかりです。